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肋間神経痛とは

肋間神経痛とは、背中から胸腹部に分布している肋間神経という末梢神経に、激しい痛みを感じる症状のことです。
肋間神経痛の原因は、いくつかは原因を特定できますが、症例によって原因が不明なこともあります。
まずひとつは、骨や筋肉の間に神経が挟まれて接触することで発生する絞扼神経症があげられます。この絞扼神経症は、普段しないような不自然な体勢を長時間した場合などの局部的な疲労から急に起こりますが、たいていは一時的なもので、しばらくすると治まります。
もうひとつは、帯状疱疹ウイルスと呼ばれるものです。一般的に、この帯状疱疹ウイルスに感染すると、帯状の疱疹が現れてすぐわかるのですが、場合によっては疱疹症状が出ず、肋間神経痛の痛を感じてから症状を始めて自覚することがあります。この場合は、血液検査の結果を確認しなければ、病院でも正しい判断を下すことが困難なようです。
最後は、肋骨の骨折などの原因です。急に激しい痛みが起こるもので、咳や体の少しの動きでも痛みが起こる胸痛は、肋骨の骨折や亀裂が原因の場合が考えられます。もともと肋骨は、心臓や肺などの内臓荷衝撃が直接届かないように、しなやかにできた骨なのですが、骨粗しょう症などで骨が脆くなっていると、以外にあっけなく骨折をしてしまうことがあるのです。
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